『電気羊はアンドロイドの夢を見る』
突然ですが原油、枯渇まで後、約50年ほどだそうです。
多分おそらくまず間違いなく自分はこの世にはいないと思います。
それはそれとて。原油から生成され世の車やバイクに供給されていたガソリンは高騰の一途。
大型排気量の車のオーナーは大変な思いをしている事と思います。
そんな昨今、モータースポーツ、モーティブの世界に数年前からある兆候が見られました。
EV。エネルギー駆動が電気で走る物が各メーカーがこぞって作るようになりました。
ガソリン車のサポートとして電動アジャストを附属して駆動させる車はありました。
燃費の向上、そして地球に優しい二酸化炭素の排出の緩和。
そして後、10年後には地球上にある車の過半数は電気駆動の物になるかもしれない。
メーカーが提示してコメント、またニュース等を見るとそれは決して夢物語ではない現実になり得る事のように思います。
バイクなど、電気駆動で動く物を街中で見ると、その静かなモーター音に驚く事があります。
地球温暖化から夏の灼熱の暑さ、冬の凍えるような寒さ。また南極の氷が解けて世界本土が水没するやもしれないと聞いた仮説。
コンビニでレジ袋いりません、そんな小さな事から温暖化の波が止まるか否かは分かりません。
分かりませんが、それをやらなければまた何も変わらないのは分かります。
EVの台頭もまた未来に繋がる一つの打開策なのではないかと思います。
歴史の古い欧州の著名な車のメーカー、またバイク乗りなら一度は憧れるハーレーダビッドソンも駆動系を電動のそれを考えておられるようです。
『空を飛ぶ車』も現時点、もうすでに完成しているようです。乗り物の世界は、今、大きな分岐点に来ているのかもしれません。
何より安全に円滑にスムーズに。人が使う車のある世界が、今より更により良い物になる事を願っています。